外壁塗装における「ALCパネル」とは

外壁材のなかでも複合的な性能に注目が集まっているのが「ALCパネル」です。
一般の住宅用外壁としては、サイディング、モルタル壁で8~9割を占めていますが、それらに続いて3番目に多い利用度となっています。
ALCパネルはコンクリートのパネルなのです。
しかし、通常のコンクリートのような重さはなく、その製法により軽石な見た目と軽さを実現し、扱いやすい建築材となっています。
外壁としては、工場で生産されたALCパネルを現場で張り、ジョイント部分にコーキングを打って防水し、塗装で仕上げていきます。
ALCパネルのメリットとは
ALCパネルは、コンクリートの特性と気泡を含んだパネルとしての特性によって、そのメリットがもたらされています。
- パネル自体は50年以上と言われるほど耐久性が高い
- 耐火性に優れている
- 夏・冬問わず室内を一定の温度に保つ断熱効果が期待できる
ALCパネルのデメリットとは
ALCパネルのデメリットを紹介します。
- ALCパネル自体に防水性がないので、防水性の高い塗料や丁寧な塗装が必要。そのため施工業者の技術力に依存する点も多い
- パネルを繋ぎ合わせて外壁を作るので曲線などのデザインの融通性はない
- 他の外壁材と比べて高価なので初期費用がかかる
ALCパネルの外壁塗装・メンテナンスのタイミングとは
ALCパネルは吸水性が高いため、塗装の際に防水性の高い塗料を使用して外壁の表面を水分から保護する必要があります。
塗料やシーリングの耐用年数に合わせて、10年を目安にメンテナンスが必要です。
ALCパネルに以下のような劣化症状が見られたら、外壁塗装・メンテナンスが必要な時期です。
- 塗装に劣化(変色・退色)が見られる
- ALCパネルにチョーキングが見られる
- カビ・苔が発生した
- ALCパネル壁面の塗膜に膨れが生じた
- ALCパネル壁面の塗膜に剥離が生じた
- シーリングに劣化が見られる
- クラックがある
- ALCパネル自体の欠損、爆裂が生じた
外壁塗装における「ALCパネル」のまとめ
耐久性の高いALCパネルですが、水に弱く、塗装が劣化すると雨漏りなどにつながります。
高い耐久性を活かすためにも、積極的なメンテナンスが必要な外壁材と言えます。
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